【大河ドラマ】柴咲コウ主演「直虎」は“惨敗”「花燃ゆ」と同じ轍を踏む? 「おんな主人公」の陰にイケメンあり
NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」の初回が1月8日に放送され、初回視聴率は16.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だった。戦国時代、女性に生まれながら男の名で城主となり家督を継ぎ、名門・井伊家の礎を築いた井伊直虎の波乱の生涯を描く。初回から第4回までは少女時代の直虎と幼少期を共に過ごした井伊直親、小野政次ら3人を子役を中心に据えるという演出で、主演の柴咲コウ(35)が本格的に登場するのは5回以降だ。