【サッカー】<産経新聞>サッカー選手は“ブラック”職業? 国際選手労組が暴いた世界の実態 日本は「アジアでベストの労働環境」
月給1000ドル以下の選手45%以上
年間72万ドル(約8300万円)以上を稼ぐのはわずか2%未満、月給1000ドル(約11万6000円)以下の選手が45%以上を占めている。41%の選手が給与の遅配を経験したことがある-。日本では男の子の将来なりたい職業で7年連続の1位に輝いたサッカー選手だが、世界的に見ると、かなり“ブラック”な労働環境であることが明らかになった。