【サッカー】日本協会理事会 U18&15代表スタッフ承認「Jでの指導経験必要」
日本協会は19日、都内で理事会を開き、今季から活動を開始するU―18、U―15日本代表のコーチングスタッフを承認した。U―18は影山雅永監督、U―15は有馬賢二監督が就任。西野朗技術委員長(61)は「その世代の指導経験が豊富でJクラブでの指導経験も必要だと考えた」と説明。今年度のS級コーチ養成講習会の受講者も決まり、磐田の鈴木秀人コーチ(42)、JFAアカデミー福島U―15の船越優蔵監督(39)ら20人が名を連ねた。