【サッカー】セーブ率0%のマンC守護神に批判が集中。ただ、本当にブラーボの責任か?
問題の本質は別にある。マンチェスター・シティの守護神クラウディオ・ブラーボが、批判の集中砲火を浴びている。BBCをはじめとする英メディアの論拠は、総じて同じだ。被枠内シュート数に対するセーブ率の悪さを糾弾している。たしかに、ここまでは被枠内シュート59本に対して25失点を喫しており、しかも直近2試合(0-4で大敗した21節エバートン戦と2-2で引き分けた22節トッテナム戦)に限れば、被枠内シュート6本で6失点とセーブ率は0%。