【映画】「恋妻家宮本」阿部寛と天海祐希が50歳夫婦に 人気脚本家・遊川和彦の初監督作は辛口ラブストーリー
ドラマ「家政婦のミタ」「女王の教室」などで知られる人気脚本家の遊川和彦さんが初めてメガホンをとった映画「恋妻家宮本(こいさいかみやもと)」が、28日から公開される。阿部寛さんと天海祐希さんが子供も自立し、結婚以来初めて夫婦水入らずで暮らすことになった共に50歳の夫婦を演じている。重松清さんの小説「ファミレス」に、遊川監督自身が大胆に脚色を施したほほ笑ましくもちょっぴり辛口のラブストーリーだ。