【F1】マノーF1、新オーナー候補との交渉が決裂 スタッフ全員を解雇しチーム消滅へ
運営会社が破産申請を行い、管財人の管理下で新オーナー候補との交渉を行ってきたマノーF1チームだったが、買収交渉がまとまらず、2017年シーズンの参戦を断念せざるを得ないことが明らかになった。FIAはマノーがF1に残れるよう、2017年に2016年のシャシーのモディファイ型で参戦する許可を与えていたマノーは6日、チームを運営するジャスト・レーシング・サービスが破産申請を行い、管財人であるFRPアドバイザリーの管理下に置かれた。