【映画】北米映画興行収入=「スプリット」首位守る、虐待騒動の動物作品が2位
バラエティ・ドット・コムによると、週末の北米映画興行収入ランキングは、M・ナイト・シャマラン監督のサイコスリラー「スプリット」(日本公開5月12日)が2630万ドル(約30億円)で2週連続トップとなった。イヌが主人公のコメディー映画「A Dog's Purpose(原題)」は、撮影過程で怯えた犬を無理やりセットの水流に飛び込ませる様子を映した動画が公開され、動物愛護団体がボイコットを呼びかける騒ぎがあったが、1840万ドルを記録して初登場2位となった。