【サッカー】広島県が中央公園調査を予算化 スタジアム建設問題で知事が方針 「スピード感を持って対応していきたい」
広島市のサッカースタジアム建設問題で、候補地の一つとなっている中央公園広場(中区)建設に反対する周辺住民の代表が広島県や市などに質問書を提出した。湯崎英彦知事は31日の定例会見で「さまざまな懸念や質問にしっかり答えられるよう詳細な調査をしたい」と述べた。調査費用は県の新年度当初予算案に盛り込む方針。質問書は1月24日、住民代表が県、市、広島商工会議所の担当者が出席した協議で提出。