【サッカー】アルゼンチン代表指揮官、予選で大苦戦も…メッシがいれば「王者以外ありえない」
アルゼンチン代表のエドガルド・バウサ監督が、大黒柱であるバルセロナのFWリオネル・メッシへの絶大な信頼を表した。現在、2018 FIFAワールドカップ ロシア 南米予選で通算5勝4分3敗と、本大会に直接出場できないプレーオフ圏内の5位に沈んでいるアルゼンチン代表。ヘラルド・マルティーノ前監督の辞任にともない、昨年8月にバトンを引き継いだバウサ監督も就任以降2勝2分2敗と苦しんでいるが、世界屈指の選手であるメッシがいれば、逆転での予選首位通過はもとよりW杯制覇も十分可能との強気の見解を示した。