【サッカー】国際サッカー評議会が一時退場の導入を検討
2017.2.2 00:25
競技規則を定める国際サッカー評議会(IFAB)は1日、ロンドンで3月3日に開かれる年次総会の議題を発表し、一時退場(シンビン)の導入を話し合うことになった。試験導入されているビデオ判定システムや、延長での4人目の交代について経過報告も行われる。シンビンについては1月に国際サッカー連盟(FIFA)技術部門の責任者で元オランダ代表FWのファンバステン氏が10分間の一時退場を命じるオレンジカード導入案を披露している。