【サッカー】オランダ代表ロッベン、“爆買い”中国をチクリ 中国移籍は「キャリアの終わり」サッカー強国目指す習近平主席
サッカー・オランダ代表主将のアリエン・ロッベン(32)が欧州メディアとのインタビューで選手を“爆買い”しまくる中国リーグへの移籍を「キャリアの終わりを意味する」などと批判し、中国のサッカーファンがSNSに「中国に来てくれなくて結構」などとコメントし、怒りを露わにしているという。3月に開幕する2017年シーズンも上海申花が元アルゼンチン代表カルロス・テベス(32)、上海上港がブラジル代表オスカル(25)、天津権健がベルギー代表アクセル・ヴィツェル(28)といった一流選手を獲得。