【サッカー】オーウェンが議論に終止符「ランパードとジェラードの比較は無意味。両方ともトップ中のトップ」
現地時間2日、元イングランド代表MFフランク・ランパードが現役を引退した。1978年生まれのランパードは、同世代(1980年生まれ)にセントラルMFのスティーヴン・ジェラードがいたため、イングランド代表では常にポジションを争いを展開していた。ランパードはクラブ生え抜きではないがチェルシーの象徴的存在で、かたやジェラードはリヴァプールの“アイコン”であったため常に比較される関係で、ファンの間でも「どちらがイングランドで最高のMFか」という議論が常々交わされていた。