【芸能】窪塚洋介 「ローマ法王が僕の場面で大爆笑」…舞台挨拶で思いあふれ独演30分
俳優・窪塚洋介(37)が4日、大阪市内で、公開中の出演映画「沈黙-サイレンス-」の舞台挨拶を行った。劇場で観客と一緒に作品を鑑賞した後に登壇。遠藤周作の小説をハリウッドの巨匠マーティン・スコセッシ監督が映画化し、江戸時代のキリシタン弾圧をテーマにした同作はバチカンで先行上映され、窪塚は「大盛況だったようで、ローマ法王が(自身が演じた)キチジローの場面で、手をたたかんばかりに大爆笑してたとの情報も入ってます」と紹介した。