【野球】<巨人>高橋由伸監督、終盤は“変則方程式”で「場面や調子によってこっちが考える」9回までの2イニングを3~4人で回す構想
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巨人・高橋由伸監督(41)が4日、試合終盤の勝ちパターンを“変則方程式”で臨む考えを明かした。「7、8回は状況によって変わるだろうし、場面や調子によってこっちが考える」とし、9回に上がる守護神までの2イニングを3~4人で回す構想のようだ。中継ぎ陣の層が厚くなったからこそ、ぜいたくに使える。カミネロ、森福ら新戦力が加わったことで、指揮官は「みんなが調子良ければ誰かを休ませることができる。