【芸能】斉藤由貴の“毒親”ぶりが怖い! 常軌を逸した『お母さん、娘をやめていいですか?』の母親像
『昼顔』、『14才の母』などの脚本家・井上由美子が手がける現在放送中のNHKドラマ『お母さん、娘をやめていいですか?』は、最近話題の“毒親”を描く“モンスターホームドラマ”である。娘への愛が極まって、常軌を逸した行動が次第にエスカレートしていく母親・顕子を演じる斉藤由貴の怪演にホラーを見ているような気分になる一方で、このドラマに登場する母親と娘たちを見ていると、哀しい女たちの物語が浮かび上がってくる。