【野球】<WBC回避の大谷翔平が苦しむ足首痛!>完治に必要はこととは?同じ症例に苦しんだサッカーの中村俊輔は手術を決断
「有痛性三角骨障害」と見られる大谷の故障、なぜ発症してしまったのか日本ハムの大谷翔平投手が右足首痛で3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を欠場することが決まった。その症状から「有痛性三角骨障害」と見られている。サッカー元日本代表MF中村俊輔(ジュビロ磐田)もかつて同じ痛みに苦しみ、除去手術を受けたが、この故障が発症するメカニズムについて、中村のパーソナルトレーナーを務める入船しんもり鍼灸整骨院の新盛淳司院長が解説してくれた。