【映画】<日本の“徴用”描いた韓国映画「軍艦島>」韓流締め出しの中国では逆にヒット?韓国ネット「日本の反発に負けないで」
2017年2月15日、韓国・アジア経済は、日本統治時代の強制徴用を描いた今年7月公開予定の韓国映画「軍艦島」をめぐり、日本と中国の反応に大きな違いがあると伝えた。同作品は、軍艦島(長崎県・端島)に強制徴用され過酷な労働を強いられた朝鮮半島出身者が命懸けで脱出を試みるという内容を描いている。数々のヒット作を生んできたリュ・スンワン監督が豪華キャスト陣をそろえたことで、公開前から韓国で期待を集めている作品だ。