ミランで出場機会を失っている日本代表MF本田圭佑に関して、イタリア『ガゼッタ・デロ・スポルト』が「ミランの本田は影が薄くなった。ベンチから世界を…」という見出しで報じている。今季から指揮を執るビンチェンツォ・モンテッラ監督の下でベンチ生活が続いている本田。リーグ戦の出場は5試合(先発1試合)にとどまり、2017年初出場となった1月25日のコッパ・イタリア準々決勝ユベントス戦(1-2)でも、後半アディショナルタイム1分からの途中出場と、満足なプレー機会を得ることができていない。

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