【サッカー】<ゼロックス杯 採点&寸評>鹿島×浦和|さっそく最上の輝きを放ったL・シルバ、2得点の遠藤を高く評価
【チーム採点・寸評】
鹿島 6
序盤は攻め込まれたものの要所をしっかり締め、失点を未然に防ぐ守備はさすがだった。時間の経過とともにボールを保持する時間が増え、金崎を軸にチャンスを作り、39分に遠藤の直接FKで先制に成功、さらに44分にも背番号25が追加点を挙げてみせる。2点のリードを得た後半も、危なげない試合運びで時計の針を進めていたが、PKで失点すると、勢いづいた相手を止められず、続けざまに失点する。