柴崎、練習再開も無言貫く。最後までグラウンドに出ることはなかった 代理人は「徐々にやっていく」と復帰時期明言せず
スペイン2部のテネリフェに所属する柴崎岳が現地時間23日に練習を再開した。午前10時から行われた全体練習には合流しなかったものの、練習場内のジムで汗を流した。チーム練習は1時間半弱で終了し、柴崎は最後までグラウンドに出ることはなかった。その後、他の選手も帰途に着く中、クラブスタッフらと代理人のロベルト佃氏を交えて数分間コミュニケーションをとったのち、12時45分ころ練習場をあとにしている。