【東京マラソン】ウィルソン・キプサング(ケニア)が国内初の2時間3分台で優勝! 日本人トップは井上大仁
「東京マラソン」(26日、東京都庁前初発~東京駅前着=42・195キロ)世界選手権(8月、ロンドン)の選考会を兼ねて行われ、ウィルソン・キプサング(ケニア)が、国内で初の2時間3分台となる2時間3分58秒で優勝した。アップダウンが少なくなった新コースには、世界記録更新の期待がかかった。前世界記録保持者のウィルソン・キプサング(34)=ケニア=ら外国人の先頭集団が、世界記録を上回るハイペースでレースを展開。