【サッカー】日本、欧州、米国を知る宇津木瑠美が語る、プロの女子サッカー選手とは
16歳で日本女子代表入りし、2008年の北京オリンピックを経験。28歳を迎えた宇津木瑠美は代表歴も12年目のベテランの域へ差し掛かっている。21歳でフランスへ渡り、そこから6年間モンペリエHSCで荒波にもまれた。なでしこジャパンの歩みとともに、宇津木も成長してきた。2015年カナダワールドカップでは、レギュラーとして日本を2大会連続の決勝進出へ導いた宇津木だったが、昨年3月のリオデジャネイロオリンピック予選はコンディションの悪化で欠場を余儀なくされる。