【野球】侍Jが17被安打8失点の投壊で台湾選抜に完敗…
WBCを目前に控える侍ジャパンと台湾リーグ選抜の壮行試合が28日、ヤフオクドームで行われ、日本は先発の則本(楽天)から牧田(西武)、増井(日ハム)の3投手が総崩れとなり、終わってみれば計17安打を打たれ5-8で完敗した。日本の長所である投手陣がコントロールを含めた調整不足を露呈した。先発の則本は、立ち上がりにソフトバンクで投手としてプレーしていた陽耀勲、林智平に連打を許し、無死一、三塁から王柏融にライトへ犠牲フライを打たれ、あっさりと先取点を許した。