【サッカー】レヴァークーゼン、PK失敗などで新体制初勝利はお預け ピサロはブレーメンでの200試合目で同点弾/ブンデス
ドイツ・ブンデスリーガは現地時間10日(以下現地時間)に第24節の1試合が行なわれ、10位レヴァークーゼンと14位ブレーメンとの一戦は1対1の引き分けに終わった。前節ドルトムントに2対6と大敗を喫し、ここ14年で最悪のシーズンとなっていたレヴァークーゼン。シュミット前監督を解任しコルクト新監督体制初となる試合は7分、ブラントのミドルがクロスバーに当たってこぼれたところを、フォラントが頭で押し込み幸先良く先制に成功する。