【サッカー】スポーツで活気づく高知県黒潮町、人工芝グラウンド建設で新たな高知サッカーの拠点、合宿地のメッカに
高知県西部に位置する「クジラに逢える町」黒潮町。「人が元気、自然が元気、地域が元気」 を合い言葉にする人口1万人ほどの町は近年、スポーツ、特にサッカーの力によって活性化してきている。17年7月には町内の高知県立土佐西南大規模公園スポーツゾーンに2面の人工芝グラウンドがオープン予定。行政、スポーツ事業の中心となっている「NPO砂浜美術館」、そして地域が一体となって、高知サッカーの新たな中心地として、各種スポーツの合宿地として発展しつつある。