【舞台】長澤まさみ「作品の奥深さに浸り涙が流れた」 主演舞台『キャバレー』を振り返る
女優の長澤まさみが11日、自身のインスタグラムを更新。先月、福岡での主演ミュージカル『キャバレー』大千秋楽を振り返り、「これからもキャバレーの様な作品を届けて行かなければならないんだと、この作品の奥深さに浸り涙が流れて来ました」と思いを綴った。『キャバレー』は、ヒトラー政権の台頭へと向かう時代を背景に、ベルリンのキャバレー「キット・カット・クラブ」のデカダンなショーと、歌姫サリー・ボウルズ(長澤)をはじめとする人々の恋物語を、絶妙な構成で描くミュージカル。