【WBC】侍守護神・牧田が3失点「なかなか修正できなかった」と反省
侍ジャパンの守護神・牧田和久(32=西武)が、15日のイスラエル戦(東京ドーム)で初失点を喫した。前日(14日)のキューバ戦では、わずか12球で打者3人を料理してセーブを挙げたサブマリン。大量リードの9回に登板し、打者8人に36球を費やし、3安打1四球、自らの失策と乱れて3点を失った。試合後は「アウトが早く欲しいというのと、結果としてそこに投げたいという焦りから体が開いてしまって、なかなか修正ができなかった」と振り返り反省。