【サッカー】日本サッカー協会最高顧問、低迷気味の日本代表人気に危機感「野球の視聴率には危機感を持っている。」 ★3
日本サッカー協会の小倉純二最高顧問(78)が16日、低迷気味の日本代表人気に危機感を示した。15日にテレビ朝日系で生中継された第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)2次ラウンド第3戦「日本対イスラエル」の視聴率が、27・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と発表された。東京・文京区のJFAハウスで開催されたフットサルW杯招致委員会に出席した後、小倉最高顧問は「野球の日本代表に興味が集まることはすばらしいこと」と話した上「あの視聴率には危機感を持っている。