【野球】昨年の盗塁王 西武・金子侑が開幕アウトか 右すねに疲労骨折のような症状の「シンスプリント」
昨年の盗塁王、西武の金子侑司外野手(26)が右すね痛のため開幕に間に合わない見通しとなった。18日のソフトバンク戦から4試合連続で欠場し、22日に神宮球場で行われたヤクルト戦ではチームに同行しなかった。辻監督は疲労骨折のような症状が出るシンスプリントであることを明かした上で「痛みが引かない」と説明。31日の開幕戦出場は微妙かとの報道陣の問いに「うん」と答え、復帰について「(患部が)変な感じでは使いたくないし、大事を取って」と完治を優先させる考えを明かした。