【サッカー】なぜ日本代表は格下タイ戦で守備的布陣を敷いたのか?見逃せない“変化の過程”
ホームで敗戦という最悪のスタートとなった2018 FIFAワールドカップ ロシア・アジア最終予選も、アラブ首長国連邦(UAE)とタイに連勝し、日本が今予選で初めて首位に浮上した。日本がタイを4-0で下した第7節では、サウジアラビアがイラクを1-0で下し、オーストラリアが2-0でUAEに勝利。この結果、日本とサウジアラビアが勝ち点16で並び、得失点差で下回るサウジアラビアが2位、勝ち点13のオーストラリアが3位、勝ち点9のUAEが4位、勝ち点4のイラクが5位、勝ち点1のタイは敗退が決まった。