【映画】上映中に席を立っても声を出してもOK!『ぼくと魔法の言葉たち』で日本初“フレンドリー上映”
自閉症の少年の成長を追ったドキュメンタリー映画「ぼくと魔法の言葉たち」(ロジャー・ロス・ウィリアムズ監督)が4月8日から公開。東京・シネスイッチ銀座では、上映中に席を立っても声を出してもOKな「フレンドリー上映」を実施する。映画は、2歳のときに自閉症で言葉を失った少年オーウェン・サスカインドが、両親と兄の愛情と献身的なサポートのもと、ディズニー・アニメーションを通して言葉を取り戻し、外の世界を理解していく姿を映し出す。