【サッカー】鄭夢準氏「FIFA倫理委は前会長の殺し屋」、職務停止の撤回を求めてCASに提訴
【4月6日 AFP】韓国の大物実業家で現代(Hyundai)財閥の御曹司として知られる鄭夢準(Mong-Joon Chung、チョン・モンジュン)氏が6日、国際サッカー連盟(FIFA)から科された5年間の活動停止処分を不服としてスポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴することを表明し、ジョセフ・ゼップ・ブラッター(Joseph Sepp Blatter)前会長に雇われた「殺し屋」のような振る舞いをしているとして、FIFAの倫理委員会を批判した。