【東京五輪】開会式が行われる7月24日を「祝日」にする案が浮上 組織委会長代行の遠藤氏が明かす
2020年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の会長代行である遠藤利明前五輪相が7日、記者団の取材に応じ、開会式が行われる20年7月24日など交通量が集中する日を「祝日」にする案を検討していることを明かした。現在、東京都交通局などに想定交通量を示すよう要請しており「必要ならば休日とする検討をする。カレンダー業界的に来夏には決めないと間に合わないので、法律化するには今年中に各党の合意が必要だ」と語った。