【サッカー】<フランスが“楽園”と語るDF酒井宏樹(マルセイユ)>「成長を感じる。ファンも僕が嫌いじゃなさそう」
マルセイユに所属する日本代表DF酒井宏樹は、クラブの日本向けアンバサダーに就任すると見られている。『AFP通信』が報じた。昨夏からマルセイユでプレーする酒井は「マルセイユでプレーした日本人選手は(中田浩二と自分の)2人だけですし、責任を感じています」と話す。ハノーファーで4シーズンを過ごした後、フランスにやってきて、いきいきと持ち味を発揮し続ける酒井は、これほどまでリーグ・アンの水が合うとは考えていなかったようだ。