【サッカー】アルゼンチン代表のバウサ監督が解任、W杯予選突破に黄信号で
サッカーアルゼンチン代表のエドガルド・バウサ(Edgardo Bauza)監督が、2018年サッカーW杯ロシア大会(2018 World Cup)出場へ危機に立たされた責任を問われ、指揮官を解任された。アルゼンチンサッカー協会(AFA)が10日、発表した。混乱に陥った世界1位アルゼンチン、メッシ出場停止でW杯出場逃す可能性もAFAは先月、3年間に及ぶアルゼンチンサッカー界の混乱を収束させるため、上層部の体制を刷新しており、バウサ監督の解任はそれ以来では初の大きな動きとなった。