【スノーボード】<大麻使用の選手> 更生プログラムから離脱!連盟は処分を継続する方針
スノーボードの当時未成年だった男子選手2人が、海外で大麻を使用し、全日本スキー連盟から競技者登録の無期限停止などの処分を受けた問題で、このうちの1人で国際大会で実績のある20歳の選手が、処分期間中に海外のプロの大会に出場し、連盟の更生プログラムから離脱していたことが、関係者への取材でわかりました。この問題は、去年4月、全日本スキー連盟の強化指定選手だったスノーボードの当時未成年の男子選手2人が、遠征先のアメリカ・コロラド州で大麻を使用していたことがわかったものです。