【F-1】<レッドブル>「2021年以降のエンジン規則によってはF1撤退の可能性!」独立系サプライヤーの参入を強く求める
レッドブルのモータースポーツコンサルタント、ヘルムート・マルコは、FIAが2021年以降のF1エンジンレギュレーションを今季中に定め、そこにインディペンデントサプライヤーの参入を実現させる内容を盛り込まない限り、レッドブルがF1に参戦し続ける保証はないと発言した。現在の1.6リッターV6ターボ・ハイブリッドのパワーユニットが2020年まで使用されることは決まっているものの、2021年以降は新たな仕様のパワーユニットが導入されることになる見込みだ。