【ラグビー】<国際統括団体/ワールドラグビー>代表資格の厳格化検討!外国籍「居住5年」に延長か?賛否を問う投票を実施
ラグビーの国際統括団体ワールドラグビー(WR)が、外国籍の選手が代表チームに入るために必要な居住年数の延長など条件の厳格化を検討していることが、23日分かった。WRの競技担当責任者のマーク・イーガン氏が北九州市内で明らかにしたもので、5月10日の理事会で賛否を問う投票を実施する。現在の規約では外国籍でも3年以上続けて居住するなどの条件を満たせば、その国・地域の代表選手の資格を得られる。