【サッカー】FIFA元副会長の鄭夢準氏、処分取り消し求め提訴 スポーツ仲裁裁判所
鄭夢準氏、FIFA処分取り消し求め提訴=CASスポーツ仲裁裁判所(CAS)は24日、ワールドカップ(W杯)招致に絡む不正に関与したとして、国際サッカー連盟(FIFA)から5年間の活動停止処分を受けた鄭夢準元副会長がCASに処分取り消しを求める異議申し立てをしたと発表した。鄭夢準氏は18、22年の両W杯に関して倫理規定に違反したとして6年間の活動停止処分を受け、その後FIFA上訴委員会が処分期間を5年間に短縮した。