【バスケ】会員情報15万5000件流出の可能性=カード不正使用も―バスケットBリーグ
バスケットボール男子のBリーグは25日、チケット購入サイトなどに不正アクセスがあり、ファンクラブ会員の個人情報約15万5000件と、クレジットカード情報約3万2000件が第三者に流出した可能性があると発表した。カードの不正使用による被害197件、総額630万円が確認されている。Bリーグに業務を委託されてサイトを運営していたチケット販売の「ぴあ」によると、3月上旬にファンクラブ会員受付サイトと、チケット購入サイトに不正アクセスがあった。