【野球】「100mで桐生祥秀に勝った男」がプロ野球ドラフト上位候補に急浮上
4季連続全国大会4強入りを果たしている上武大の切り込み隊長・島田海吏(しまだ・かいり/4年/九州学院)が、走攻守三拍子揃った能力を遺憾なく発揮し、注目度を上昇させている。電光石火の”足攻”だった。俊足・好打の外野手としてプロから高い評価を受けている上武大・島田海吏 昨年は、大山悠輔(白鴎大→阪神)、中塚駿太(白鴎大→西武)、笠原祥太郎(新潟医療福祉大→中日)、狩野行寿(平成国際大→DeNA)の4選手がドラフト指名されるなどレベルアップ著しい関甲新学生野球。