【将棋】<14歳、天才棋士・藤井四段の素顔>羽生3冠も感嘆!自己紹介で「尖閣問題」「原発」
将棋の最年少プロ棋士、藤井聡太四段(14)が、非公式戦ながらあの羽生善治3冠(46)に勝利した。昨年12月のプロデビュー戦以来、公式戦は無敗の13連勝中の中学3年生。末恐ろしい天才棋士はどのようにして生まれたのか。「ここからどれだけ伸びるのか。すごい人が現れた」。羽生3冠はこう漏らした。対局はインターネット配信番組「AbemaTV」の企画で、藤井四段が一流棋士7人と対局する「炎の七番勝負」の最終第7局として2月18日に収録され、今月23日に放送された。