【NFL】NFLトップ、大麻には「中毒性がある」導入に否定的見解
【4月29日 AFP】米ナショナル・フットボール・リーグ(NFL)のロジャー・グッデル(Roger Goodell)コミッショナーは28日、大麻(マリフアナ)には「中毒性」があるとの見解を示し、同リーグが痛みの緩和目的で導入する可能性については否定的な立場を取った。現在では全米50州のうち29州が何らかの形で大麻を合法化している中、NFL球団が拠点を置く4州でも嗜好(しこう)目的での大麻を解禁しており、さらに多くの州が医療用大麻を認めている。