【サッカー】香川真司、契約延長の交渉がスタート?ドルトムント強化部長が選手側とミーティングを予定
ボルシア・ドルトムントは日本代表MF香川真司との契約延長を希望しているようだ。同クラブのミヒャエル・ツォルクSD(スポーツディレクター)がドイツ誌『キッカー』で示唆している。現行契約を2018年まで残す香川は、クラブがある程度の移籍金を見込める最後のマーケットとなる今夏の退団が取りざたされていた。だが、シーズン前半戦こそは足首の負傷もあり、新たに加わった若手選手たちとのポジション争いに勝ちきれなかった同選手は、3月半ばからは出場時間が増え、複数の試合でその力を発揮した。