【バレーボール】全日本男子、監督代行を起用へ…中垣内監督が交通事故で対外活動自粛中、検察の処分が決まらず指導は困難と判断
中垣内監督の代行起用へ…検察処分決まらず
2017年05月03日 09時07分
日本バレーボール協会は2日、中垣内祐一・全日本男子監督(49)が交通事故を起こして対外活動を自粛中のため、監督代行を起用する方針を固めた。中垣内氏は昨年10月、日本協会理事会で次期監督に選任された。しかし、同11月、広島県内の中国自動車道で乗用車を運転中、通行規制をしていた警備員をはねて重傷を負わせ、日本協会のけん責処分を受けた。