【音楽】郷ひろみ、歌謡曲を否定していた過去を告白「もう『お嫁サンバ』、いいんじゃない」
歌手の郷ひろみ(61)が14日放送のフジテレビ系「ボクらの時代」(日曜・前7時)に出演し、歌謡曲を否定した時期があったことを明かした。郷は、演出家のテリー伊藤氏(67)、イラストレーターで俳優のリリー・フランキー(53)と出演。このほど102枚目の新曲「スキだから」を発売した。歌を聴いたテリー氏から「歌い方を変えた?」と指摘されるとうなずき、「キャリアを大切に、郷ひろみっていう部分も大切にしていかないといけないんですけど、そこだけにすがるのも嫌だなっていう感覚がある。