【サッカー】<香川真司>最終節での働きに最高点!ドイツ紙「契約延長の交渉に向けたアピール材料」
ボルシア・ドルトムントは20日に行われたブンデスリーガ最終節、ブレーメン戦を4-3で制した。この一戦で1アシストを記録した香川真司に現地メディアから称賛の声が寄せられている。ドイツ紙『ビルト』はフル出場を果たした香川のプレーを「1」と絶賛。マッチレポートでは32分、ロイスによるゴールをアシストした場面について「香川はワールドクラスのパスを最前線に送った」と言及し、それぞれ2ゴールずつを決めているMFマルコ・ロイスとFWピエール=エメリク・オーバメヤンと並び、チーム最高タイの評価を与えた。