【モータースポーツ】フェルナンド・アロンソのインディ500初挑戦はリタイア 「まだ勝つという目標は完了していない」と再挑戦示唆
フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ・アンドレッティ)はインディ500初挑戦にもかかわらず、27周にわたってリードラップを取るなど、終始先頭を争った。しかし、180周目にエンジントラブルに見舞われリタイア。インディ500初挑戦で初優勝という快挙を逃すこととなった。アロンソは、F1でチャンピオンに輝くことができるマシンに乗ることを最優先の課題だとするが、将来的には再びインディ500に戻り、勝利を目指すと宣言した。