【テレビ】<危機のフジテレビ>何も対策講じず大口スポンサー撤退の動き…却下企画が他局でヒット★2
フジテレビ・亀山千広社長が視聴率不振と業績悪化の責任を取って退任する。映画事業局長の当時は『踊る大捜査線』シリーズをヒットさせるなど“時代の寵児”ともてはやされた同氏だが、フジの凋落を止めることはできなかった。「フジが低迷した原因のひとつは『韓国のゴリ押し』にあるといわれていますが、韓国ブーム当時は、他局も“少女時代”や“KARA”といった韓国アイドルをバラエティ番組や歌番組に起用したり、ワイドショーでも好意的に取り扱ったりしていました。