【舞台】高橋克典、5年ぶり舞台主演「いつも僕にとって新たな挑戦」…11月上演「24番地の桜の園」
2017年6月8日4時58分 スポーツ報知
俳優の高橋克典(52)が舞台「24番地の桜の園」(11月9~28日、東京・渋谷Bunkamuraシアターコクーン)に主演することが7日、分かった。舞台出演は12年に主演した「十三人の刺客」以来5年ぶり。ロシアの劇作家アントン・チェーホフが死の前年に書いた最後の戯曲「桜の園」をベースに、90年の「もっと泣いてよフラッパー」、99年の「セツアンの善人」でタッグを組んだ串田和美氏(74)が演出・脚色・美術を手掛ける。